萩市議会 2021-03-09 03月09日-06号
また、萩やすらぎ苑ほか火葬場の運営状況について質疑があり、執行部からは、萩阿武葬祭協同組合の中で労使間による問題が発生しているが、労働案件について速やかに解決を図って欲しいとの指示を出しており、業務自体は適正に行われているとの答弁がありました。 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、経済建設委員会の報告といたします。
また、萩やすらぎ苑ほか火葬場の運営状況について質疑があり、執行部からは、萩阿武葬祭協同組合の中で労使間による問題が発生しているが、労働案件について速やかに解決を図って欲しいとの指示を出しており、業務自体は適正に行われているとの答弁がありました。 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、経済建設委員会の報告といたします。
萩阿武葬祭協同組合の内部の問題につきまして、様々な御意見が寄せられているところでございます。 指定管理者としての職務については適正に行われているというふうに考えておりますが、御承知の労使間の紛争につきまして、萩市から早期の解決を図るよう求めておりましたが、これが長期化する様相となっております。
まず初めに、萩阿武葬祭協同組合の運営についてです。3月議会で一般質問させていただきました組合の代表理事による萩やすらぎ苑の職員の不当解雇問題は残念ながら裁判が始まりました。市が指定管理者である萩阿武葬祭協同組合が労働法令を遵守し、雇用・労働条件への適切な配慮がなされるよう指導していれば裁判にまで至らなかったのではないでしょうか。そこで、3月の一般質問後の市の対応についてお尋ねします。
萩市民の終えんの場である現在の萩やすらぎ苑は平成10年から運営されていて、平成18年4月に萩阿武葬祭協同組合が指定管理団体として萩市から管理運営を任されました。組合には典礼会館、コープ葬祭、萩市民葬祭、大山葬祭が属しています。今、この萩阿武葬祭協同組合が運営する萩やすらぎ苑の内部がごたごたしていて市民が穏やかに終えんを迎えることができなくなっています。
萩・阿武葬祭協同組合の構成組織及び選定根拠について、などの質疑が交わされました。 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(青木賢次君) 総務委員長の報告は終わりました。 次に、教育民生委員長の報告を求めます。15番、坪井議員。